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支援プログラム・支援の方針について

放課後等デイサービスふぇあねすにおかえる支援プログラム・支援の方針について(令和6年4月1日)

 放課後等デイサービス事業所は、令和6年度の報酬改定におきまして、「5領域を含む総合的な支援を提供すること」が基本となりました。

 放課後等デイサービスふぇあねすでは、独自に「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」を個別支援計画にも取り入れて定めましたので、放課後等デイサービスふぇあねすの支援プログラム・支援の方針をホームページ上に公表いたします。

​(健康・生活)

 児童の健康の確認を行うとともに、体調不良などの意思の表出が難しい方には、表情や普段と違う様子を確認しながら健康管理を行います。

(言語・コミュニケーション)

 家庭や学校との意思疎通を行い児童への理解を深め、個々の児童に合った言葉だけではなく、絵カード、身振り手振り、ジェスチャーなどの非言語コミュニケーションで相互理解を図ります。

(認知・行動・感覚・運動)

 支援プログラムにダンスや音楽療法を取り入れることでリズムに合わせた運動や感覚刺激を取り入れられるよう支援します。

(認知・行動)

 ブロック遊びなどを通して、色や形、大きさ、重さなどを無理なく感じ取れるよう促していきます。

(人間関係・社会性)

 個々の遊びから集団遊びへ。意思を尊重しながら、集団や子の活動を促していきます。

(総合的支援)

​ 重度の知的障害・強度行動障害の方には、無理のない程度に長い期間をかけて日常生活動作など将来必要になってくる行動(トイレ・歯磨きなど)の獲得を促していきます。

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