ふぇあねすについて
人としての成長に大切なものは、学力や運動能力だけではないと考えています。
放課後等デイサービスの活動を通して「嬉しい、悲しい、楽しい、悔しい」などの気持ちをたくさん感じてほしいと思っています。これらの感情から学び得るものは計り知れません。
子供たちがどんな大人になりたいのか。
保護者の方は子供たちにどんな大人になってほしいのか。
その思いに寄り添い、子供たちの力を信じ、成長のお手伝いをしていきます。
株式会社フェアネス
代表取締役 加納幹啓
支援内容
自立に向けた練習
調理実習、食事、トイレトレーニング
就労に向けた練習
野菜の栽培、工具の使い方、小物づくり等
基礎学習
読み書き(名前・住所)、時計、お金、数字、計算
英語
英語でリトミック、アルファベットカード、ローマ字
体を動かす遊び(体力づくり)
プール、サーキットトレーニング、基礎感覚作り等
地域とのふれあい(お出かけ支援)
科学館、公園、水族館、動物園等
創作活動
万華鏡、うちわ、ちぎり絵、段ボール工作等
個別支援課題
自閉症、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ダウン症、学習障害(LD)等、お子様の個性や障害特性に合わせた支援をその子のペースで行っています。
ふぇあねすではお子様一人ひとりに合わせた個別の支援課題を行う時間があります。内容は保護者の方や学校の先生と話し合いながら決めています。
利用に向けての手続き
① 利用相談
お住いの市町村の福祉の窓口や、障害児相談支援事業所に問い合わせます。
(利用に際して必要な受給者証の手続きなどについて教えてもらえます。)
②施設の見学・面談
興味のある施設の見学や体験利用をします。
また、利用を希望する日の空き状況や、支援方針の確認も行います。
(時間や送迎の有無などもこの時に確認しておきます。)
③受給者証申請
利用したいサービスが決まったら、相談支援事業所にて受給者証の申請に必要な障害児支援利用計画案を作成してもらいます。
(障害児支援利用計画案は家族や支援者がセルフプランとして作成することもできます。)
この利用計画案をお住いの市町村に提出します。
④受給者証の交付
支給決定がされると受給者証が交付されるので、利用計画をたてます。
⑤施設との契約・サービス利用開始
施設にて小越ス円計画を面談やお子様の様子に合わせて作成します。
その計画に沿った療育を行っていきます。